テレビ、ゲーム、携帯、インターネット、世の中は楽しくて便利なもので、あふれています。
その一方で、主体的に物事に取り組むことや、たくさんの仲間と一緒に遊ぶこと、人と心が通い合うことが、少なくなってきたように感じます。
品川こども劇場は、人と人とが直接関わり合うことを大切にし、生の舞台鑑賞や様々な体験活動を通じて、こどもから大人まで世代を超えて、共に育ち合おうとしています。 テレビやゲームでは味わえない「生きた体験」の積み重ねこそが、「生きる力」につながっていくと考えています。
感動、共感、楽しさ、仲間、笑顔… さあ、未来への扉は、ここにあります。
「感じた想いは、自分をつくる力に」
いっしょに笑おう、感動しよう。そこから生まれる、いくつもの想いは、自分をつくる大きな力に。
生の舞台は、私たちの心を動かし、感性を磨きます。
創り手の想いが、呼吸や肌を通して感じられるような、生の舞台鑑賞を、親子で、そして仲間と体験しましょう。
感動を人と共感することで、より深く自分の心に響き、その体験の積み重ねが、自分をつくる力となっていきます。
品川こども劇場では、演劇、ミュージカル、人形劇、音楽、伝統芸能、生の舞台芸術を定期的に鑑賞しています。
「あそびから、明日が生まれる」
「楽しい」からやってみる。やりたい気持ちがあふれだす。「やってみたい」は、明日を創るエネルギー。
好きなことをして、楽しむことが「あそび」です。テレビやゲームのように、誰かが創ったものではなく、楽しいことを、自分で考えてやってみること、それが「あそび」です。
品川こども劇場では、キャンプ、こどもまつり、ハイキング、スポーツ、屋内レクリエーション、ワークショップ、「わくわく」する様々な体験活動を行っています。
「わくわく」する気持ちが、新しいことに挑戦する勇気となります。
体験で出会った「感動、共感、楽しさ」から、自分で「やってみたい」という気持ちが生まれます。
「やってみたい」という気持ちで、「あそび」を積み重ねることが、自分の明日を創造する力となっていきます。
「仲間の中で、輝く自分を見つけよう」
一人じゃなくて、みんなで一緒に遊ぼうよ。きっとそこでは、輝く自分が見つかるから。
人は、人の中で生きています。人は、人を信じるから、楽しく生きていけます。
様々な体験活動の中で、人とつながり、楽しい想いを共有し、共感することで、信頼関係が生まれます。
そこでは、安心して自分を発揮することができ、すてきな自分でいられます。
品川こども劇場では、こどもから大人まで世代を超えて、たくさんの仲間と共に活動を創りあげています。
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